プロフィール
院長 本田 隼士
1985年6月12日生まれ
出身:北海道
資格:柔道整復師、スポーツメンタルトレーナー
趣味:サッカー・読書
横須賀市のスポーツ外傷・傷害No.1の整骨院。スポーツでの怪我のことならあおば整骨院にお任せください。
院長 本田 隼士
1985年6月12日生まれ
出身:北海道
資格:柔道整復師、スポーツメンタルトレーナー
趣味:サッカー・読書
私は小学校から高校を卒業するまでサッカーに励んでいました。とにかく青春時代の全てをサッカーに注ぎ込んでいたのです。
特に高校の時は、神奈川県のトップクラスのサッカー部に所属し全国大会に出場するほどの強豪校でしたので、レギュラーを勝ち取るのために日々練習に明け暮れていました。
そんなある日・・・練習をしていてダッシュをした瞬間、足に激痛が走りそのまま病院へ。太ももの肉離れでした。幸いにも骨には異常は無く、診断は「安静にしていれば、一週間で治る」というものでしたので、湿布を貼り安静にしていました。
約束の一週間が経ち練習に復帰しましたが、足の痛みはどんどん増すばかり。上手く練習も出来ない程の痛みとなっていました。
すぐにまた、病院で診てもらうと「全治3週間」という診断・・・私は愕然としてしまったのを今でも覚えています。
私は学校にも行きたくなくなってしまいました。3週間という長い間、練習が出来ない、部活に出られないという事が辛くて仕方なかったのです。
ケガをしている間、一番辛いことは周りに置いていかれてしまう事です。当然、安静にしている間は練習に参加できないので、仲間が練習しているところを外からただ眺める事しかできません。
周りの仲間はどんどん上達していき、中にはレギュラーを獲得する人も。私の気持ちは焦る一方でした。しかしこの焦りこそが最悪の悪循環に陥ってしまうのです。
実は怪我をしてから一週間が経って復帰した時、足に違和感があったのですが、早く練習に参加したいと焦る気持ちがあり、練習に参加しました。更には、痛みが増しているのに「これ以上周りと差を付けられたくない」と焦る余り、練習をやりきる事を決めてしまったのです。その結果、症状は悪化し状況は最悪な方へ向かっていったのです。
そして本当の悪循環はこれの繰り返しでした。3週間経っても良くならず4週間経っても。。。少しくらいなら良いだろうと徐々に練習を再開するもまた状態が悪くなる・・・こんな感じでした。
私はこの悪循環の中でこんなことを考えるようになりました。
「このまま部活に復帰することができないのでは・・・」
「大好きなサッカーがもう一生できないのでは・・・」
「もう、仲間と共に夢を追いかける事ができないのでは・・・」
そして当時の私に出来る事といえば、仲間の為にゼッケンを洗ったり 飲み水を用意したりと雑務ぐらいでした。
「何の為にここにいるのだろうか・・・」
「何をしに部活に来ているのだろうか・・・」
私は来る日も来る日も、悩み続ける毎日でした。そして・・・私はサッカーを辞める事を考えるほど、追い詰められていました。しかし、多くの仲間の支えがあり、辞めることなく何とか最後まで部活を続けることができました。今では辞めずに最後までやりきれた事がとても大きな力となっています。
私は自分が経験した悔しい想いから、自分と同じような経験をして欲しくないと強く想い、この道を目指しました。私はあなたと同じ経験をしていますので、あなたの気持ちが良く分かります。
治療する上で大切な事は、患者様の気持ちを理解すること。そして親身になって一緒に改善していくこと。決して諦めないでください!正しい治療をすれば必ず良くなります。
かつての私の様に怪我をして悩んでいる方、どこにいってもなかなか良くならない方、深く悩む前にぜひ一度ご相談ください。
必ずあなたの力になれるはずです!
院長 本田 隼士
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